めざせアトランタでPart-Time MBA
アトランタ駐在、ビジネススクール合格/MBAを目指し奮闘する日々を綴るblog
PROFILE
TAROH
  • Author:TAROH
  • GEORGIA州ATLANTAの日系企業に勤務する今年米国駐在6年目を迎えるサラリーマン32歳。ローカルビジネススクール入学とパートタイムでのMBA取得を目指し日々奮闘中。妻子供2人と共に2004年7月SOUTH CAROLINA州よりGEORGIA州へ引越し、現在に至る。横浜市港北区出身。大学時代は体育会系運動部に所属、運動に明け暮れる日々を過ごす。成績不振のためGMATでの挽回を期す。趣味はダイビングとテニス。
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    Medtronicの記事
    最近Medtronic関連で興味深い記事を見つけた。
    karlin Technologyを所有する56才の医者が開発した脊髄治療法に関する特許をMedtronicが13億5千万ドルで買い取ることに合意したという記事。円に換算すれば実に1400億円近くの大金をこの医者は獲得したことになる。何でも元々彼が開発した500以上もの脊髄治療に関わる特許技術をロイヤリティーという形でMedtronicが使用していたそうなのだが、この技術によってMedtronicがこれまでに得た利益に対し、医者が受け取っているロイヤリティーが少ないのは不当という理由で訴訟に発展したらしい。4年間もの間、係争を続け遂に終止符を打った形になる。今回の争議解決によってMedtronic側も今後15年間に渡り、この医者が開発する脊髄治療技術に対して所有権を持つという。今回大勝利した医者は莫大な獲得資金を使って医療開発基金を設立するそうだ。それにしても、一個人が1400億円もの大金を掴んだらそれこそ人生狂ってしまうのではないか。

    Medtronic to pay $1.35 billion for patents

    Medical device maker Medtronic has announced it will pay $1.35 billion to gain ownership of patents related to spinal surgery from a Los Angeles inventor.

    The parties have agreed that Medtronic will pay $550 million to settle the lawsuit and another $800 million to acquire the patents. The deal will also give Medtronic rights to any spine-related inventions Michelson creates in the next 15 years.

    Michelson said he was pleased with the deal and that he hoped to work with Medtronic to help the company make use of his patents. He said he had been too busy to do any inventing since the litigation began in 2001.

    "I'm obviously very pleased that we can put this behind and move ahead and do something that is actually going to help somebody," he said. Michelson said he would put at least $200 million of the money into a medical foundation he is starting.

    Medtronicの株は、現在$50近辺を行ったり来たりしている。$50を切りそうな局面に達すると反発を繰り返しているので、市場も$50を一つの基準と捉えているようだ。$50近くまで下げた時点で少し買い増しするのが良いのかも知れない。

    20050428000719.gif


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    【2005/04/28 08:52】 Stock | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |
    オンライン株
    久しぶりにオンライン(Ameritrade)で株を購入した。

    SCに居た頃にナスダックの地銀(CFCP)株を購入して以来になる。

    今回購入した銘柄は医療機器メーカーのMedtronic(MDT)だ。

    この会社は、深刻な不整脈を検知、治療することが可能な埋込型除細動器を設計製造しており、医療機器市場を代表するメーカーの一社である。

    米国で心臓病を患っている人口は3000万と言われている。
    予備軍を含めると6000万人以上と米国にとって心臓病は非常に深刻な問題となっている。

    恐らくこの傾向は、今後更に加速することは間違いないので、特にこの分野に強いメーカーの株を購入することにした。

    医療機器メーカーの中でもこの企業は特に魅力的でP/Eも30倍前後だったため購入を決意した。

    P/E A.K.A PERとは、株価が割安かを判断する時に使うもので、現時点での株価が企業が年間に稼ぎ出す1株あたり利益の何倍まで買われているかを示すもので、一般的に低ければ低いほど良いとされている。低い企業で10~15辺りであろうか。PERは重要な指標なので株を購入する際には予め情報として提示されているが、株価÷1株あたり利益で算出することが出来る。

    そうなると客観的に見てMedtronicの30倍は高すぎると思われるかも知れないが決してそうではない。マーケットのセクターには恐らく市場に見合ったP/Eというものが存在する筈だ。特に成長著しい医療市場を根底から支えている医療機器は今後も伸び続けるセクターであり、P/E 30でも決して高過ぎるとは思わない。

    言い方を変えれば、PERはその企業に対する市場からの期待度を表しており、Medtronicについて言えば、P/Eが30倍程度であっても、この会社の持つ将来性を考慮した場合、市場からの期待を上回るリターンが得られると考えている。

    この判断が正しいかどうかは、この先数年のスパンでしか知ることが出来ないだろうが、新製品の登場などもあることから長い目で見れば市場はまだまだこの会社を過小評価していると判断した。

    一般に株価は、その企業に対する市場評価と実力との間のギャップを反映させたものだと言える。その企業に対する市場からの期待値と企業の実力値のギャップを如何に見出せるかで利益が出せるかということになる。自慢になってしまうが、確か1999年頃だったと思うがネットバブル時においてある部品メーカーの株を売り抜き、100万円の利益を出したことがある。確か購入してから半年くらいのスパンで急騰を続けた記憶がある。市場がピークにある雰囲気を感じた取った時点で売ったところ、やはりその時が売りピークであり、以降株価は急落していった。その当時は他IT関連株も急落した記憶がある。所詮株の世界は勝者と弱者がおり、弱者は永久に株価が上がり続けると錯覚し、皆はまっていく。所謂オランダのチューリップ大暴落の再現だ。

    注意しなければならないのは、その企業を徹底的に調べてから投資をすることだと思う。P/Eが単純に高い、低いからと言うことでも判断することは出来ない。ある企業が好業績を更新し続けていたとしてもP/Eがその企業にとって高過ぎれば、その株価は市場から過大評価されていることになり、株価は余り上がらないはずだ。繰り返すと、それは市場からの期待値が株価に織り込み済みだからである。やたらめったら株を買っても株価の上昇下降に振り回されるだけなのでやらないほうがいい。

    今回Medtronicを購入した際も、実際他に購入を検討した魅力的なメーカーでP/Eが50近かった企業があったが、まだ良く分っていないので、購入は控えることにした。

    いずれにせよ、結論として、Medtronicに限らず、医療機器メーカーはこの先、大きな需要を背景に着実に業績を展ば続けて行くに違いない。

    唯一のネックは、医療機器関連の株価は皆高いので、そう簡単に手が出せないということだ。Medtronicも株価は$50と高いので少量を一定の間隔で買い増しして行く方針だ。医療訴訟など余程のことがない限り、損切りはせず、長期保持の姿勢を取りたい。

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    【2005/03/19 06:51】 Stock | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |


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